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  • 執筆者の写真TOMO

地球の静止する日

CD「UFOライン」を制作してから、二つの映画を思い出して見ていた。

一つは「地球の静止する日/1951年・モノクロ版」。

一人の宇宙人が宇宙船に乗って地球にやって来た。

宇宙人クラトゥは地球の指導者たちに、核兵器の使用や戦争をやめるようにと「平和」のメッセージを伝えに来たのであった。しかし、指導者たちはそれを拒否して逆に彼を殺害しようとする。

卓越した技術を持つ宇宙人は、一時的に地球上の電力を一斉に停止させると、文明の機能は止まり、世界中の人々は途方に暮れる。

その後、彼は軍隊によって銃撃されて収容されてしまう。が、宇宙人クラトゥは地球で親しくなったある女性に、彼が連れて来ていたロボット(ゴート)を起動させる暗号を伝えていた。

彼女は宇宙船が着陸している所に行ってゴートに言う。「クラトゥ・バラダ・ニクト」。ゴートは彼女を宇宙船内に安住させた後、軍に収容されていたクラトゥを助け出して宇宙船内で蘇生させる。

宇宙船が着陸している場所には、世界中の科学者たちが集まって会合をしていた。その時宇宙船のドアが開いて、蘇生した宇宙人クラトゥが集会している人々の前に立って語った。

「もうすぐ帰るので、単刀直入に話させてもらう。宇宙は日ごとに狭くなる。

従っていかなるグループも、他を攻撃することは許されない。

安全のための保障が―ぜひ必要だ。自由をあきらめる事はない。他への迷惑がない限りは。

皆さんの祖先は秩序を守る法律を作った。執行者は警官だ。他の惑星でも原則は変わらない。惑星間の中立的な防衛組織によって―侵略などを阻止している。これらを実行するには、権威をもった警察力が必要だ。

我々はそれをロボット達に任せた。彼らは惑星間を宇宙船でパトロールし、平和を守っている。

攻撃が発生すると、彼らは強大な力で対処する。その力は永続的だ。発生と同時に自動的に行動する。ロボットに敵対した場合の罰は最悪だ。


結果は平和しかない。戦争がないのに、軍隊や兵器をもつ者はいないからだ。エネルギーを他の分野に注げる。完全だとは思っていない。だが平和であるのは事実だ…。

これを伝えに来た。…皆さんの地球での行動は自由、だが暴力を他へ及ぼすと―この地球が燃え殻にされる。

選択は簡単だ。我々と一緒に平和に生きるか、現状のまま進んで破滅するか。

回答を待っている。決めるのは…あなた達だ。」 

…こう語り終えると、宇宙人クラトゥとゴートは、宇宙船に乗って大空に飛び去って行った。

∞  ∞  ∞  ∞  ∞

この映画は、1950年代に宇宙人とコンタクトしたという人々の報告とリンクしているようだ。UFOと宇宙人に関するSF映画の中でも「事実」に近い描写が多く含まれているように思われる。(2008年には少し内容が変わり「地球が静止する日」としてリメイクされている。)

この映画が公開された翌年、1952年11月20日、ジョージ・アダムスキーが実際に金星人と会見され、後に同じようなメッセージをもって世界講演旅行をされている。

1957年3月~1960年3月の間、金星からの特使ヴァリアント・ソーは、アイゼンハワー大統領と会見し、ペンタゴン(国防総省)で科学技術や医療に関する援助の仕事をされていた。しかし彼は、スターウォーズ計画には助言することを拒み続けたと言われている。他にも人間と同じ友好的な宇宙人との会見、宇宙旅行に連れて行ってもらったというコンタクティーたちの体験をつづった著作が複数ある。何が真実か―。友好的な宇宙人のメッセージは現代社会にも響いている。

それらの話は恐怖をあおるものではなく、未知なる宇宙の学びを進める、冒険心をくすぐる爽快な風のようである。



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