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【１～２月】
正月…畑のご神木にしめ縄を張って、畑の守護と今年の豊穣を祈願
今年も初詣は、０時に氏神様に参り、後日、石鎚神社に参拝…石鎚大神と役行者にごあいさつ
＜アピオスの初出荷＞
産直市に出荷する量だけ収穫して、水で洗浄して乾燥、翌日袋詰めをして出荷
＜冬の巡礼＞
四国霊場第５９番 金光山国分寺
愛媛でも規模が大きい西条市の産直市「周ちゃん広場」で野菜を見学・買物した後、国分寺を参拝、お大師さんと握手する
四国霊場別格第１８番 経納山海岸寺
空海の母の里・海岸寺に参拝―寒風吹きすさぶ中－観世音菩薩普門品経を奉納
＜冬の木の実・菜の花・雪の畑＞
＜山小屋がほぼ完成!!＞
これまで農作業の合間に、ご神木の下の木陰で休憩していた。
小屋が出来たので、日照りや雨風の時には、部屋の中で休憩できるようになりました。
基本の柱や屋根材、内張の板は購入したけど、他はほとんど、廃材や頂きもので造ることができました。
これから、屋根にトイをつけて、雨水を活用できるようにしたり、外のベンチなど作っていく予定。
今は、電気も水道もない。当分夜間はランプかローソクの灯、水は井戸を掘れば出て来そうだ。トイレは隣の太陽光の簡易トイレを使わせてもらっているが、バイオトイレとか欲しい所－。ここで暮らすとなると、原始生活になるようです。
【３月】
ポツンとつくし
今年は、ナズナが大繁殖
もち麦
だいこん (聖護院)
スナップえんどう
畑にはえていた木を使って、休憩する椅子を作りました
屋根に降る雨水をためて活用する、タンクを設置しました
枯草をすき込んで、アピオス畑の耕運～うね立て
ここにハーブ園をつくろう
３月の満月
寒い冬は過ぎ、もうすぐ春が来る
＜早春の巡礼＞
四国霊場第８８番 医王山大窪寺
二つの女体山の懐にある 八十八ヶ所結願の聖地
春分の日、諸願を成就するために柴燈大護摩供養が行われた
燃え上がる炎、お遍路さんが奉納した金剛杖が焚き上げられる
遍路旅の動画を作成しました
＜アピ オスの定植＞
土の中に保存しておいたアピオスの種芋
支柱を立てて、種芋８７０個を植えました (ネットは後日)
＜早春の芽生えと果樹の開花＞
小さな花が可愛らしい…ホシノヒトミ
スモモの花が咲き始めた
スモモの花
アンズの花
マルチを手作業で張る (20ｍの１ウネ50分はかかる)
道ばたに昨年種をまいた、菜の花が綺麗に咲いた
あぜ道に咲いたフキノトウ
スモモの花のつぼみ
モモの花
スナップエンドウの花
ダイコンの花
ダイコンの収穫
＜ハーブの種を蒔く＞
スクスク順調に育っているガーリック
友人にもらった花
＜祝完成!!－畑の山小屋＞
願いは風に乗り、天空へ……記事➡「風の馬・ルンタ」
あなたは、善良さの風を乗りこなすことができる
小屋の周囲に、チベットのタルチョ(５色の祈祷旗)をめぐらす。タルチョには菩薩と風の馬が描かれていて、仏教の経文が梵字でつづられている。
風が吹く度、ブッダの教えがはためき、中空に靡く、旗はまた結界や魔除けにもなる。一瞬、風の馬(ルンタ)が駆けてゆく。
▶風の馬＝自然に存在するエネルギー(基本的な善良さのエネルギーは力強く活気にあふれ輝かしい)
【４月】
＜春の温泉・花見紀行＞
四万十の奥座敷 松葉川温泉へ
山々に囲まれた静かなホテル松葉川
川の音と小鳥の声が響く 泉質もいい露 天風呂が最高です
山近く川のほとり…日常を忘れて、ゆっくりすごしました
透明な四国の清流 四万十川
雨が森とミタキ岩を望む
続いて、池川町の桜を見に…土居川沿いの桜並木
岩柄の桜と菜の花…風光明媚なところです
山小屋にたなびくチベットの菩薩と経文
＜新春＞
小屋の中に 畑の雑草を摘んで生けました
瞬間を駆ける 風の馬・ルンタ
畑にミツバチが来ている～足に蜜がいっぱい
＜果樹・花木苗等を植える＞
ネクタリン
天の川桜
花が咲いて実りますように
椿の花
桃の花
ウコン
スペアミント
＜生姜の定植＞
ウネを立てて、マルチを張る
種生姜－昨年収穫して発泡スチロールに入れて保存していた生姜。
▶冷蔵庫の上で保存➡成功!! (もう芽が出ている)
▶倉庫の中で保存➡温度が足りなかったのか失敗…
とりあえず2ウネにマルチを張って、種生姜を定植 (195個)
こちらはニンニク畑の様子－
草の中でも、順調に育っている。あと１月程で収穫期。
追加で、高知の生姜の師匠から種生姜を購入
もう１ウネ、マルチを張って定植 (125個)
＜春の芽生えと衣替え＞
ご神木／春に一部落葉して新しい葉をつけていく
近くの田んぼのレンゲ草
白タンポポの落下傘
モチ麦が成り出した
オガタマノキの清楚な香り
近くの山のフジの花
円盤が飛んで来たかと思った!？
スナップエンドウ そのまま食べても甘～い
アピオス畑のネットを張る
【５月】
インドの奇跡の木・モリンガの種まき
サツマイモのツル、近くの産直市で購入
サツマイモのツル・斜め植え、しばらくは枯れたように見える
落ちて来たアゲハチョウ、ミントの力で甦るか？
ハッピーヒル……自然農法の師・福岡正信氏が開発した陸米、一晩水に浸して蒔いてみる
大豆・福ゆたかの種蒔き
お米出来るか？ 今年・政府が備蓄米放出しても尚値段高騰中
レモネード、うす桃色のツボミをつける
ミステリーサークルを描いて、ヒマワリの種を円形に蒔いてみた
菜の花が咲き終わったので、種を収穫、秋に楽しい種まき!
旺盛すぎるダイコンの種
ニンニクの芽が伸び出した、もうすぐ収穫期
＜ウエサク祭＞
５月の満月／畑から撮影5/13
５月の満月の日－仏陀が姿を現すヒマラヤでの大祭…
神(天地万象の源泉)の御心から、光が仏陀を通して流れ、待ち受ける人間世界へと届くであろう。人類と呼ばれる中心は、すべての被創造物に光をもたらすことを永遠の使命としている。神の御心から仏陀は尽きることのない深い愛をキリストを通してハイラーキー(大師方の守護霊団)へと流入させるであろう。それによってハイラーキーは困難な任務を果たし、外的に顕現することができるようになる。シャンバラ(聖者方の都)…つまり、神の意志・明らかなる中心を直接、世界奉仕者の新集団に関連づけるという努力も行われるであろう。
…現在の不和と戦争を終わらせ、そのようにして人類を邪悪な過去から解放し、よりよい未来への扉を開く…
最大限の善を喚起できるよう、フォース(力)を組織し、分配されるのを待っているエネルギーを分散できるであろうか。霊的な接触と解放の新しい周期を善意の人々の活動によって喚起できるであろうか…
(「ハイラーキーの出現」より／著：:ジュアルカル大師、アリス・ベイリー)
東から明けの明星－金星－が昇り出す
西に満月が沈んでゆく
＜ニンニクの収穫・出荷＞
晴れた日に、少しづつ収穫
種芋を 植えて２２３日目 乾燥させれば秋まで持続します
今年はニンニクの芽を出荷してみた
皮をむいて、茎と根を切ると、真っ白な姿…
自然栽培'(無農薬・無肥料)… 美しい!!
生ニンニク…近くの産直市(楽しみ市)に出荷しています
滋養強壮!! 免疫力の向上に!!
晴れた日に、２回目の収穫
ジャンボニンニクの芽
２回目からは、ネットに入れて出荷
メルカリ便も準備
＜モチムギの収穫＞
もう少しで実るのに、スズメの群れが実を食べに来ている
少し早いけど、カマで収穫 して、干してみる
＜ツバメの巣立ち＞
おはよう! 毎朝そばにやって来て、時々何かしゃべっている
今年は、２羽のヒナが巣立っていきました、元気でな!!
【６月】
＜聖地巡礼＞
善通寺五岳
捨身ヶ岳……空海７歳の時、投身祈願をされたという霊山
捨身ヶ岳のふもとにある、四国霊場第７３番札所、我拝師山出釈迦寺
幼い空海を救った釈迦如来と天女様
般若心経を唱えた後、境内で休憩する
参道からは、さぬき平野が見渡せる
今年四国８８ヶ所をすべて巡礼すると、「８８縁玉念誦」をいただけるそうだ。いい記念になるとは思うけど…有料…。
納経料１ヶ寺500円×８８＝44,000円に、今回の念珠代55,000円を足すと99,000円－。
…庶民にはちょっと手が出ない。
四国遍路道は元々修行の道で、納経をしないで、修行と祈願のためだけに巡る人がいる。
先日、懐かしい友人に久しぶりに会った。霊感の強い彼女は「空海が巡らしていた四国８８ヶ所の〈結界〉はもう無くなった…」と言っていた。
想う節は、２０２０年、新型コロナの影響で感染予防のためにと霊場を封鎖する札所があったことだ…。当時、もし空海が生きていたら、霊場を閉鎖することなく、そんな時こそ、巡礼者を受け入れて、「病魔退散、健康平癒」の加持祈祷を積極的に行ったのではないだろうかと思っていた。それができないのなら、何が「真言密教」なのかと……。
〇 〇 〇 〇 〇
しなやかな香り オリーブの花が咲き始めた
ジャンボニンニク
タマネギの花
ニンニクの花
でかいジャンボニンニク
丸ごとニンニクを植えてみた結果➡
➡そのまま種芋にできそうな大きさになった
＜晴耕雨読＞ 一週間も、雨が降り続く…
▶図書館で本を借りて来て、読書…
神道家・川面凡児先生の「日本最古の神道」
…人間は宇宙の本源から来る直霊(なおひ)、禊法、鎮魂鳥居伝、 建国の精神など。古神道の教えは、天地自然と共に生きる農耕暮らしとも深い関係があります。
▶畑の小屋で、ただ雨の畑をながめ…ただただ雨の音を聴く…。フィンドホーンの教えでは、降る雨に愛の念を送って、畑を潤すように作物の元気な成長を祈るという。
▶太古の昔、太平洋に沈没した「ムー大陸」の伝説をまとめてみたり、音楽の制作・編集をしたりして過ごしていました。
＜６月中旬の畑＞
あっという間に草は伸びる(サツマイモ畑)➡
➡草刈り後のサツマイモ畑 (これでもすぐに草が伸びて来る)
生姜畑
レモネード
ウコンの葉が出た
ミニトマトの黄色い花が咲いている
アピオスの花が咲き始めた
ナシ
ヒマワリ畑
ブルーベリー (…今度は２本もイノシシにおがされた)
モモ
ネクタリン
イチジク
スモモ
小屋の入口に咲いたマリーゴールド
円形に種を蒔いたので、丸い通路の草を刈る。暑い!
＜夏至の日＞
夏至の太陽…１年で一番空高く輝く日 １１時４２分
＜種の採り出し＞
自然乾燥させた実から、種を採り出しました。こんな小さな種から植物になるんだ。
菜の花の種
スナップエンドウの種
大根の種
【７月】
スモモの実り
アピオス畑、草に巻き付いてまでツルは伸びる
７月の満月……トカラ列島の地震２０００回を超える
赤星山に虹がかかった日／畑小屋のベンチから
今年は少量、新鮮な甘さ酸っぱさ
ミニトマトの黄色 い花がいっぱい
ついに撮影した!! 畑に侵入してくるイノシシ
ヒマワリの花が咲きはじめた ヒグラシが鳴いている
ヒマワリがいっぱい
ナシの実
ヒマワリ畑・満開
密教の師・三井先生が晩年過ごされていた神宮寺を参拝
【８月】
今年の夏も異常な暑さ---- ７月の終りにツクツクボウシが鳴きはじめた
ハーブ・ミントの花が咲く
ハーブ・ロ ーズマリー
レモネード
マンゴーの芽生え
父の日に送ってくれたマンゴー。
おいしかった。食べた後の種を水栽培式にしてみた。
根が出て葉が出て来た。これからうまく育つかなあ～。
下はアボガドを食べた後の実。根が伸び始めている。
＜夏休みの旅～室戸岬＞
室戸廃校水族館～親子や恋人たちでにぎわっていました
ウミガメ…こんにちわ、よう来たなあ
室戸ジオパーク～四国遍路・大地の旅
明星来影－空海のエンライトメントー霊地「みくろど」
室戸岬の洞窟「みくろど」には玉響(オーブ)がいっぱい
室戸岬の近く、行当岬にも空海修行の秘跡がある
＜暑い夏の終わり＞
インドの奇跡の木…モリンガ!! 早く大きくな～れ
少し遅いようなイチヂクの実り (よく鳥に食べられる)
猛暑か草の勢いがすごい!! 草刈り続きの日々…
草を刈ってはひと休み、風がある日はす ずしいです
【９月】
今年はちょうど彼岸に咲いたヒガンバナ
ヒガンバナ＝曼殊沙華
大木、倒す方向へ車にロープをつないでチェンソーで切る
自然に大きくなっていた木、調べると「神樹(ニワウルシ)」
昨年イノシシに食べられ全滅したヤーコン、少しの球根から
元気な生姜
みかん、黄色くなるのかなあ
草にまみれたサツマイモの葉、焼芋が楽しみ
空に伸びるアピオスのツルと葉、葉が枯れてから収穫予定
オリーブ、シプレッシーノ
【１０月】
秋祭り、石鎚神社に参拝 (誰もいない時間帯だった)
マリーゴールドとホタルガ (夕方にやって来るが光らない)
＜ニンニクの植付＞
ガーリック畑の耕運、ウネ立て
ウネの上に寄せた枯草を燃やす (雨が降る刻の前に)
ウネ立て完成 (鉄柵予定圏内／市に計画書提出・翌年実施)
枯草は灰になって土の栄養に／煙無くなるまで消火を確認!!
マルチを張る、(１ウネ25m、手作業張るのに１時間はかかる)
今年保存しておいたガーリックの球根片
ガーリックの球根を植える (１ウネ６５０個位)
・例年１０月初旬に植えていたが、今年は１０月になっても暑く、天候が不安定だったため、植付が中旬になった。
・ガーリックの球根を１片１片バラすのに、１日かかった。大きい粒だけ選別して、１５００片ほどありそう。
・バラした球根は、一晩水につけておくと発芽しやすいとのことで、そのようにして植えました。
・マルチに穴をあけて、1個1個植えるのに、１日で約１０００個が限界でした (汗たらたらで休みながら…)
・植えたら後はもう自然任せ、例年肥料も除草剤もやっていません。※故に、作付け前の土壌づくりが大切!!
・大きく育つことを祈る、来年の春が楽しみです。
早あ～ガーリックの芽が出ました (植えて10日目の写真)
マルチがはがされた…畝にイノシシの足跡!…やる気喪失…
大きく育った生姜 収穫間近
ようやく涼しくなって来た 秋の夕暮れ
＜秋の種植え(自家採取の種)＞
スナップエンドウ
菜の花
【１１月】
すっかり秋になりました
朝に広がる秋の空
ご神木の赤い実
畑に２種類のカマドを作りましたー焼芋が楽しみ!!!!
＜サツマイモの収穫＞
晴れた日に、徐々に掘っていきます
シルクスイート
紅はるか
＜UFOライン紅葉ｔｏｕｒ＞
大学時代の懐かしい友人たちとUFOラインを走って来ました
道の駅・木の香で休憩、国道194号線にも入口看板が
愛媛・高知県境の尾根伝いを走る爽快な天空の道
西日本最高峰・霊峰石鎚山 標高1982m
四国山地の美しい紅葉を満喫!! 瓶ヶ森 標高1897ｍ
石鎚山土小屋遥拝殿
そびえ立つ石鎚山 右下に頂上社が見えています
１９９０．６..６ 高知新聞
＜生姜の収穫・出荷＞
【関連記事】
昔は「瓶ヶ森林道」と言って全く舗装されていない林道だった。
起点の寒風山で1987年と1990年にUFOが目撃され高知新聞に掲載されたこともあって、今では「UFOライン」と呼ばれている。
(参考リンク)
生姜の名産地・高知生まれの種芋を引き継いでいます
収穫後、洗浄して自然乾燥させて、翌日・産直市に出荷中！
今年初めて見たー珍しい生姜のツボミ、花が咲くらしい
なんともV字型に出来ている株もある
自然に落ちた大根の種から葉が伸びて来ている
花咲じじいみたいにバラ蒔いた、菜の花の種が芽を出した
