
今年の夏は異常なほど暑い、7月の終わりにツクツクボウシが鳴きだした。
二酸化炭素の排出による温暖化だと言われているが、太陽との関係で地球の地軸が揺れながら傾きを変えているような気がする。
山の森や植物は二酸化炭素を吸って酸素を放出してくれている。
未だ愚かな戦争をしている人類-、といっても一部の国際金融資本家たち、それでも地球は刻々と宇宙を旅している。
・自転速度 秒速約420m
・公転速度 秒速約30㎞

この度、音楽CD「UFOライン」が完成したので、めずらしく宣伝のためにと「道の駅・木の香」へ行った。
レストランで、地元のキジを出汁にしたキジラーメンを食べた。あっさりとした味わい。売店の方に宣伝用CDを渡すと、快く受け取ってくれて、情報コーナーにチラシを張ってもらえることになった。

天気も良く、時間があったので、久しぶりにUFOラインを走りに行った。
雄大な天空の道だ。広大な気宇になる、大自然の絶景、CDを聞きながら走る。
木の香から約30㎞、霊峰石鎚山を遥拝できる「山荘しらさ」に到着。ここにはリニューアル前に宿泊したことがあった。今は新しく生まれ変わっている。

アイスクリームを食べながら休憩した後、館内にある「山の案内所」を訪ねた。係の方は、いの町の「地域おこし協力隊」の方で、石鎚山系の案内や、イベントの企画・実施をされているとのことだった。 (この日、UFOラインを走行したムービーをYOUTUBEに投稿したのでご覧ください/下記)

想えば2001年、UFO問題について人類史上画期的なイベントがあった。
米ワシントン・ナショナル・プレスクラ
ブで開かれた「ディスクロージャー・プロジェクト」の記者会見で、スティーブン・グリア博士と元軍部・政府・企業関係者等が、これまで隠蔽されてきた「UFOと宇宙人」に関して、自らの目撃
や体験を告発したのだった。
宇宙文明・宇宙人の存在、フリーエネルギー、地球製UFO、57種類の異星人リスト、情報の隠ぺい工作、環境・貧困・戦争・国家安全保障の問題等など(公開動画、翻訳本あり)。
とてもリアルで貴重な情報なのに、なぜか日本では広く知られていない。この報道は、同年9月11日に起こされた「アメリカ同時多発テロ事件」の報道にかき消されるように影をひそめてしまった。

それから今年2023年6月12日、再び「ディスクロージャー・プロジェクト」の公開記者会見が開かれた。
調査・証言・告発の内容はさらに深化している。145ヵ所の極秘基地、UFO機体回収事件資料、証人・目撃証言ファイル、政府文書など。(下記に関連動画のリンクがあります)

なんと、その1か月半後、7月26日、米議会でUFO(UAP)に関する公聴会が開かれ、日本のテレビニュースでも報道された。
昨年も、米政府がUFO情報を公開したが、結局はあいまいな報道でしかなかった。が、今度の公聴会は元・軍人による証言で、具体的な内容が語られている。
UFOは頻繁に目撃されている、米政府は地球外生命体の遺体を持っている、彼らの先端テクノロジー等など。既に「ディスクロージャー・プロジェクト」で言われていた事とよく似た内容だと感じた。(下記に報道のリンクがあります)

「UFOと宇宙人」に関する情報は真偽入り交じり、真実なのかフェイクニュースなのか分かりにくくなっている。
特に、大衆に恐怖を与えるような情報-例えば異星人による誘拐(アブダクション)、地球を侵略しに来ている、もうすぐ宇宙戦争だ―など。その裏には地球の支配者層が企む陰謀や秘密工作がある。
数あるUFO情報の中では、グリア博士たちの「ディスクロージャー・プロジェクト」は実証に基づく現実的なものなので信憑性が高い。宇宙交流時代に向けての取り組みも提言されている。既に宇宙人の協力によって完成しているという「フリーエネルギー技術」が公開されるだけでも、地球の文明生活は大激変してしまう。
もうそろそろその日が来てもいいのでは…。心の備えは…社会の準備は…。権力者の奴隷になるか、希望を祝えることができるかの瀬戸際-。

要は、一人ひとりが何が真実なのかを自らの感覚で見極めることなのだろう。
そのためにも、宇宙に意識を広げていきたい―。音を楽しむCD「UFOライン」がその一助になればと願っています。ご関心のある方、Eメールでご連絡ください。
それと一度はUFOラインを走ってみてください💛。
山荘しらさからUFOラインを折り返し、帰りは久しぶりに木の香温泉につかってくつろぎました。2023.7.29
【新ムービー】
【情報リンク】
〇米議会「UFO公聴会2023.7/26」関係
・ヤフーニュース
〇「ディスクロージャー記者会見2023.6/12」関係
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