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執筆者の写真TOMO

NOAs RAINBOW

更新日:2020年9月13日


死ぬまでに歌っておきたかった。ALBUM「野愛の虹」

デモソングは数十年前に創っていた(写真)。そこでは最初の方にインド風の歌を何曲か入れてあったが、今回は「旅の歌」を集めてみた。現在、バンドメンバーがいないので、ギター片手に歌い、PCMドラム、シンセサイザーのリードとストリングスを演奏してレイヤーする。その逆もある。楽曲の出来上がりは、使用する機材…楽器やマイク等の性能、レコーダー・ミキサーでのMIXの仕方によって変わってくる。プロのような機材も腕もない。ボーカルはエフェク

ターを使えばいいのだが、へたくそのままLIVE録音したような様相。それでも制作してみたかった1枚-。

四国には美しい自然がある。休日になれば愛車の4WDで林道を走り山に登る。霊場や温泉地を巡る。オートキャンプ場はいくつかあり、四万十ウェル花夢、とまろっと、大豊ゆとりすとパーク、四国カルスト姫鶴平、小豆島ふるさと村、安居渓谷…どこもバンガローとかコテージがあり、自然を満喫できる。温泉は山の中に、祖谷温泉、馬路温泉、べふ峡温泉、そうだ山温泉、雲の上温泉、松葉川温泉、木の香温泉…何度行っても癒される。

「野愛の虹」には、そんな旅先で感じた歌が入っています。

「たどりついたらいつも雨降り」というモップスの歌がある。旅に立つ時や目的地に着いた時など、突然雨が降って来たり、またカラッと晴れて来たり、不思議なことが度々ある。そんな時には大空に「虹」がかかる。詳しくは説明できないが「野愛(のあ)」がささやくように歌っている。

最近の音楽は、DTM(デスク・トップ・ミュージック)というコンピューターソフトでの打ち込みによって制作されることが多いようだ。ソフトシンセサイザーでどのような音も作り出せる。使い方に慣れると簡単に作曲ができるらしい。将来、頭の中に描くリズムやメロディーが、そのまま楽曲になって造り出せるマシンが出来てくるかもしれない。自然自体がシンフォニーを奏でているように―。

このAlbumはCD-Rでジャケットも手作りになっています。音は、車で走りながらカーステレオで聴くことを前提に調整しています。イコライザーがついていれば迫力が増すようです。よろしければ、買ってやってください。メールをいただければCDを送付します。2020.9

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