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  • 執筆者の写真TOMO

UFO昔話 その4~宇宙の旅人


だいぶ以前、宇宙人とコンタクト(会見)しているという人に会ったことがある。喫茶店でコーヒーを飲みながら色々と話し合っていた。彼は当時流行していたスプーン曲げをして見せてくれた。宇宙人は、地球人よりも意識レベルが高く、精神性が優れ、宇宙科学に精通し、テレパシー(精神感応)能力に長けている。「UFOはなぜやって来るのか」というパンフレットをもらった。(写真)

この太陽系には12の惑星があって、そのすべての惑星に人類が住んでいる。その中で地球が最も進化の遅れている惑星である。宇宙人から見れば、戦争・紛争好きで、貨幣制度に支配され、窃盗や詐欺が横行し、欲深く偏狭なエゴで生きる野蛮な人々が住む惑星なのだろう。宇宙人の生き方や世界については学ぶことがたくさんある。

隣の金星では、貨幣制度がなく、戦争も病も貧困もないらしい。人々は平和に協力し合って幸せに暮らしている。宇宙旅行も楽しんでいる。なぜそのような文明になっていったのかを、金星人オムネク・オネクさんが伝えている。

もう55年前、この太陽系は崩壊の周期にあり、近隣の惑星人たちは新しい太陽系を発見し、そこに移住しているとアダムスキー氏が講演していた。そこで地球人も早く宇宙船(反重力、フリーエネルギー等で航行する)を開発すべきであると―。

UFO・宇宙人の存在…、人はよくそれは本当なのか?、その証拠はあるのか?と疑う。アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェル氏は宇宙人が地球を訪問していること、それが隠蔽されていることを証言している。

政府要人では、アメリカの故アイゼンハワー大統領が宇宙人と会見していて、地球の軍産複合体に気をつけるようにと演説していたり、ソ連のメドベージェフ元大統領が宇宙人の機密情報があると告白したり、元カナダ国防相のポールヘリヤー氏が地球には4種類の宇宙人が来ていると公言している。日本でも国の委員会でUFOについての質疑が行われており、町村信孝官房長官(当時)が公の場でUFOは絶対にいると発言していた。しかし、UFO・宇宙人の真実、宇宙開発の真相は、今もなお一般に公表されていない。それだけインパクトのある内容であり、いつか公表される日が楽しみである。

宇宙は広大無辺、UFOや宇宙人に自然と関心を持つ人の多くは、過去、他の惑星で暮らしたことがあり、今回地球に生ま

れ変わって来た旅人かもしれない。世界には、異星人と会見したり、他の惑星へ連れて行ってもらった人たちがいる。宇宙人は宇宙船で地球を来訪し、地球社会にとけ込んで住んでおり、主に地球人の精神性の向上や平和運動、科学技術の進化等を援助してくれている。宇宙的知覚を開発するために、グリア博士の「宇宙的生命観」に関する論説が参考になる。

ところで、チャネリングという霊的な?交信方法で宇宙人とコンタクトしているという人たちがいるが、それらの情報は鵜呑みにしない方がいい。進化に役立つ情報もあるが、作り話が入ったり、情報操作やマインドコントロールに使われていたりすることもあるからだ。また、目の大きな小人―グレイ(アンドロイド?)や地球人を支配しようと企むレプティリアン(爬虫類人)、恐怖を与える化け物のような宇宙人の話や出来事は、一考はしても聞き流す方がいい。

われわれも宇宙人であり、宇宙の旅人であることを忘れずにー。コンタクティーたちが伝える進化した惑星の科学技術都市、そこで暮らす聖者のような人々、そんな星へ旅してみたいものだ。またゆとりができたらUFO観測に行ってみよう。

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