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2025年7月X日

  • 執筆者の写真: TOMO
    TOMO
  • 6月27日
  • 読了時間: 4分

更新日:7月4日

南海トラフ大地震が起こると、四国の沿岸地帯に大津波が押し寄せて、大災害になると予想されている。大津波が目前に来たら、一瞬でお陀仏…、体は海の藻屑となって消え去って行くのだろう。生き残ったとしても、その復旧活動は大変なことになるであろう。


先日会った高知の友人たちは、今年7月5日のことについて語っていた。


その元は東北大震災(2011.3.11)の日を事前に予言して的中された漫画家の〈たつき諒さん〉の書物による。

本当の大災害は〈2025年7月(5日)〉だという明晰夢-。


その日、フィリピン沖で何らかの大異変が起こって、日本列島にも大津波が押し寄せて来る、その規模は東北大震災の約3倍というから30m級の大津波が街を飲み込んでしまう-。(➡資料参照)


SNSでは、多くのユーチューバーがこのことを取り上げていて、テレビ番組でも特集された。気象庁の記者会見まであって、7月5日に大災害が起こるという情報は「デマ」だと表明、しかし災害はいつ起こるかもしれない…と語っていた。

 

作家のさとうみつろう氏は多くの仲間や世界の先住民たちと7月4日・21時から兵庫県の神鍋高原で「アシタの祈り」フェスを開催されるとのこと。その日、ダライラマ法王やインドの聖者集団も祈り合わせをしてくれるようになったという。

ライブ配信されるらしく、大きな祈りで大患難を鎮め、現実がより良い方向に動いてくれるように祈りたい-。


天変地異といえば、太古の昔、太平洋上に存在したという「ムー大陸」の伝説を思い出す。

偉大な文明を築き、幸せな生活を謳歌していた楽園も、人心の荒廃と争い事によって太平洋に沈没し滅亡していった。

…現在の地球文明が向かっている様相に似ているのではないだろうか。

 

また、アトランティス大陸も、聖書に出て来る「ノアの大洪水」の時も同じであった。

地球は何度も大掃除をされる。

ノアの系統から救世主イエス・キリストが誕生した。

キリストは、愛の道を説くと同時に世界の終末についても預言されている。


イエス大師が十字架にかけられてから約2,000年が経つ…。最近の地震、洪水、津波、疫病、飢饉、人心と社会の荒廃、戦争と戦争のうわさ…、大師の預言は的中している…。

そして世界の終わりにあるという「空中携挙(再臨)」…

そのとき、大いなる力と栄光とをもって人の子が天の雲に乗ってやって来る…

 

ある解釈では、…地球が大災害にみまわれて終末期を迎えようとするその時…慈悲深き宇宙人たちの宇宙船団が大群をなして地球上空に現れ、人々を宇宙船の中へ救い上げる…。

その後、宇宙船で新しい太陽系〈新しい天と地〉へ移住するようになる…。

(詳しくは聖書の記述を読んでみてください➡抜粋資料)


だいぶ以前のある早朝、東の空から無数の光体が閃き出て、空いっぱいに飛行してゆく夢を見たことがあった。ついにその日が来たのか!-と飛び起きたのを憶えている。


不思議なことに、過去にその様な同じ光景の夢を見たという友人が何人かいる。

 

若い頃お会いしたことのあるUFO研究家の韮澤潤一郎氏は、著書「終末へのカウント・ダウン」の中で、空中携挙に使われる宇宙船について考察されている。

2008年アメリカで目撃されたというその母船は、携帯電話型で表面に3Dメッセージボードを供え、長さ1.6㎞、幅800m、厚さ60m、一度に8,778人をも空中携挙ができ、一機の宇宙船に2,500万人も収容できるという巨大なものだという。まさに近未来版「ノアの箱舟」のようだ―。(➡資料参照)


さて、7月5日か…、7月11日の満月の日前後か…、ノアの時のような大津波による天変地異が起こるのであろうか…。水や食料の備蓄を勧めている人もいる。600m以上の津波が来るというメッセージを受けて山地に引っ越したという人もいる。

聖書では、エルサレムが軍隊に包囲されるのを見たならば、その滅亡が近づいたとさとりなさい、とある。

ウクライナとロシア、イスラエル(エルサレム)とイランの戦争はその序章なのか?

 

今起きている米騒動は、食糧危機のはじまり?、外国資本に日本の土地や水源が買い占められて行っている。減反とか売国奴とか緊縮行政とか、政府の農業政策は大失敗したかのようだ。

令和の百姓一揆が訴えるように、農家の支援と国民の食糧自給自足体制の整備が急務だと思う。今の自公政権では頼りない。

7月3日には参議院選挙の公示、7月20日の選挙-れいわ新選組、参政党、日本誠真会、無所属連合の活動に注目したい。


今年の7月は、自然界でも、人間社会でも大きな変化が巻き起こりそうだ。

ディープ・ステイトが仕掛ける人類家畜化の横暴や宇宙戦争というニセ旗作戦に翻弄されて魂を失うよりも、最後まで真実を見つめるようにしよう。

運良く宇宙レスキュー隊の宇宙船団に救われて、新しい天地に旅立てる人々は幸いである。或いは、良き魂の生まれ変わりでも新しい星へ旅することができる。

天変地異のその日その時は、神のみぞ知る―。

それが滅亡へではなく、希望の道へ向かって行くことを祈りたい。日々、大自然の活動を感じるようにしていよう。



(掲載資料)






  

 
 
 

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